トレーニー研修
ロールモデル法やコーチングを取り入れ、新入社員や若手社員の「やらされている感覚」による態度・マナーを変え、上司や先輩との良好な関係を築くための社内コミュニケーションを学びます。もちろん、外部や取引先とのコミュニケーションでも重要となる、相手の話の上手な聞き方・引き出し方や信頼関係を築く具体的な技術が習得できます。
新入社員や若手社員にとって最初に必要とされる、『聞く』『相談する』『報告する』『連絡する』の適切な方法を身につけることができ、効率的なだけでなくコミュニケーションを通して上司や先輩との信頼関係を築けるようになります。
研修の対象者
新入社員
1年目〜2年目社員
解決できるお悩み・ニーズ
- 「ちゃんと聞いている？ちゃんと理解できてるの？」といった様子が改善され、双方向のコミュニケーションがとれるようになる。
- 言われたからただやるマナーではなく、主体的な良い「あいさつ」「言葉遣い」「態度」をとれるようになる。
- 上司・先輩とのコミュニケーションの雰囲気が良くなり、報告・連絡・相談が適切に行えるようになる。
このような場合に最適です
- 新入社員や若手社員が何を考えているのかわからないと感じる
- 話を聞いている（理解できている）のか、反応が読めない
- 適切な報告・連絡・相談が行われていないと感じる
- 一方的な会話になってしまい、双方向の会話がとりづらい
- 「あいさつ」などの基本的なマナーを主体的にできるようになってもらいたい
研修の特徴
1.『報告・連絡・相談』の３つのポイント
報告・連絡・相談の重要性を頭で理解するだけでなく、上司や先輩の視点で体験してみることで、「言われたからやる」報告・連絡・相談から、きちんと目的を持って行う報告・連絡・相談に変わります。
2.『良い聞き方』と『悪い聞き方』
『良い聞き方』と『悪い聞き方』を実際に体験することで、『聞き方』が相手に与える影響の重要性を知識としての理解のみでなく実感として学ぶことができます。『傾聴』と呼ばれる良い聞き方の中でも、特に効果の高い3つの技術を研修中に身につけることができます。
3.強みを活かしパフォーマンスを発揮する
ロールモデル法やコーチングによって、自身の理想とする態度・マナーがしっかりと引き出されるため、「やらされている感覚」から抜け出し、自ら変えていこうとする意思が生まれます。受け身な姿勢ではなく、自身の強みを理解しパフォーマンスを発揮していくことができるようになります。
研修内容
『報告・連絡・相談』の３つの
ポイント
- 報告・連絡・相談の役割と影響
- 建設的な行動を取りやすい、適切な相談のタイミング
- 目的を持って行う報告・連絡・相談
『良い聞き方』と『悪い聞き方』
- 良い聞き方に必要な2つのポイント
- 良い聞き方で得られる3つの効果
- 『傾聴』テクニックと実践
強みを活かしパフォーマンスを
発揮する
- ロールモデル法による理想の態度・マナー
- コーチングを使った強み発見と仕事での活かし方
- 成長を続けていくPDCAサイクルの醸成
- 研修時間
- 3時間（1回）
- 研修方法
- Zoomを使ったオンライン形式、または貴社に伺って対面形式での研修が可能です。（開催会場によっては別途、交通費をいただく場合がございます。）
詳細につきましてはお申し込み後にご相談させて頂きます。